最終回「バージョンUP!かつらぎ町 」ワークショップの成果をかつらぎ町役場で発表しました!

かつらぎーの!のイノハラです! 明ーけーてーるぅ~~~!(すみません。)

かつらぎーの!の記事がたまりすぎている問題。

(どなたか手伝ってくださる方、切実に募集中です。泣)


実は、2019年の年末。

「バージョンUP!かつらぎ町 」ワークショップの成果を、町長はじめ関係各課のステークホルダーへ発表しました!

メンバー全員、ギリギリまで原稿チェックやプレゼンの練習などドキドキしながら頑張りました。役場側は中阪町長、産業観光課 井本課長、生涯学習課 木村課長、 教育総務課 藤上課長そしてメンバーの企画公室のあみ様がご参加くださいました。

2DAYS 計4~5時間かけてワークショップで出し合った、かつらぎ町の好きなところ、課題、あるべき姿、具体的なアイデア、そしてこれからの私たちの取り組みを発表させて頂きました。

 カメラも回ってます!緊張感!!

発表の後に、恒例のアイスブレイクをしました。(笑)

その間にボランティアメンバーが懇談の準備をしてくれています!

どんな反応かな~?と内心ドキドキだったワークショップメンバーだったのですが、、、

中阪町長が開口一番「正直な感想を申し上げると、素晴らしいなと思いました!これやってよ、あれやってよという話はよくあるけれど、皆さんが自分の町を良くしていこうとやっておられる。応援させて頂きたい。」とのコメントを頂きました!

「嬉しい~!!」とメンバーから歓声が。

産業観光課の井本課長からは、移住してきたお母さん達の意見をもっと聞きたいとのコメントを頂きました。

そこで、自分の意思でかつらぎ町に移住しようと決めた人と、嫁いできた人とでは、全く様子が違うという話になりました。

「かつらぎ町に嫁いで十何年、自然しかないな~と思ってきたけど、ワークショップに参加するようになって、ワクワクした毎日になった!」と熱く語るメンバーの姿にジーン。泣

終始和やかムードで行われた懇談は、「役場と町民が一緒になって町を良くしていく」という、これからの町づくりの形を凝縮したかのような時間が流れていました。

みんなのアイドル、さゆきちもいるよ♡

わたちも参加ちてるわよ♡ボードメンバーなのよ♡

この子ども達が、誇りをもてる町にするために、そして次世代に良い社会を残せるように。

2020年は、「世界一、だれもが主役になれる町!」というビジョンに共感してくださる町民の皆様を集めて、外部の講師を読んだり、フィールドワークをしたりと初めの第一歩を踏み出して参ります!!!

かつらぎーの!

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