長男がいやいや期の時に、ちょっとしたことでイライラしてしまう自分に罪悪感を感じていました。特に夕ご飯の前におやつをねだられたり、着色料まみれのお菓子をスーパーでねだられた時は、「虫歯になっても知らないからね！」と怒りながらおやつを与えてしまっていました。

カラフルで、砂糖も何もはいっていない無添加のお菓子を探しましたが見つかりません。

ちょうどその頃、かつらぎ町への移住の話が進んでいました。

鮮やかなオレンジの柿を畑にどっさり捨てている農家さんを見てヒラメキました。

この廃棄果物で、子どものお菓子を作ろう！

そこから、２年の歳月をかけてようやく完成したのが「無添加こどもグミぃ〜。」です。

農家さんが手塩にかけて作った果物を、１つも無駄にしたくない。

全国の子ども達が、笑顔で食べられるお菓子へと生まれ変わります。

お母さんが罪悪感なく子どもに与えられるお菓子へと生まれ変わります。

「はやく購入したいです！」というお声を毎日のように頂いています。

しかし、廃棄フルーツがなかなか集まりません。

農家さん。農家さんのお知り合いがおられる方。

ぜひお力を貸してください！

大きさや形は問いません。１kg１００円で購入いたします。

2020.08